佐世保では、2月末の相浦愛宕市が終わると、江迎の繭玉(まゆだま)の彩りが本格的な春を告げます♪
2023年3月12日(日)~4月2日(日)に、3年ぶりに開催されます。
相浦愛宕市が終わると、江迎の繭玉(まゆだま)の彩りが本格的な春を告げます♪
令和初めての「肥前えむかえ繭玉まつり2020」は、3月15日(日曜日)から4月5日(日曜日)まで開催されます。
佐世保市江迎町は、平戸市との境に位置し、
県指定史跡の「江迎本陣屋敷」があり、歴史の浪漫が漂う風情ある町です。
特に春開催される「繭玉まつり」の期間中は町全体が色とりどりの繭玉に彩られ、
情緒あふれる光景を楽しむことができます。
発泡スチロール の玉に布を差し込み、様々な模様を描いた「繭玉」。
愛らしいたくさんの繭玉で彩られた枝垂れ柳が商店街を中心に並びます。
日曜日には、イベントが開催されます。
誰でも簡単に作れる繭玉作りの体験もお奨めです。
【おすすめのイベント】
3月21日(日)
10:00~ オープニングイベント(いっぷく処)
獅子舞太鼓・祝餅まき
3月18日(土)
10:00~12:00/13:00~15:00 マスク型染め体験(いっぷく処)
3月19日(日)
10:00~12:00/13:00~15:00 繭玉制作講習会(500円)
3月21日(日)
11:00~ しろうお踊り食い大会(いっぷく処)
これもまた春を告げる白魚の踊り食い。無料で春を感じて、入賞者には豪華賞品が。
3月25日(日)
13:00~ ミステリーボックス(いっぷく処、無料、景品あり)
3月19日(日)、26日(祭) 江迎もろぶた寿司販売(いっぷく処)
3月12日・19日・26日(10:00~15:00)には、そば打ち体験が「いっぷく処」で開催されます。
体験料1000円ですが自分が打った生そばが持ち帰られ、このそば打ち体験だけでもお出掛けの価値はあります。
江迎の誇る「とんちきや」の三角コレクションも必見です。(江迎地区文化会館、平日のみなのが残念!)
【場 所】
佐世保市江迎町商店街通り
【連絡先】
090-8412-6689
(肥前えむかえ繭玉まつり実行委員会 吉永)
【開催日】
2020年3月12日(日)~4月2日(日)
10:00~16:00