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佐世保ひとりランチ「チャンゴ」

佐世保の飲食店
2020.4.4(土)

旧佐世保ラッキーボウルの1階から、

サンプラザアーケードへ移転した「Chango」(チャンゴ)へ行ってきました。

 

 

米海軍基地のある佐世保は、老舗の「エリーキッチン」はなくなってしましたが、
昔からメキシコ料理のお店があります。

 

外国人のお客様が多くて少し気後れするお店でしたが、マスターやスタッフは気さくな方々でした。

 

 

店内は、カウンター8席と二人掛けのテーブル席8つあり、
広くて開放感があり、素敵な雰囲気です。

メキシコの国旗も飾ってあります。

 

 

 

メキシコ料理と言えば、タコスとコロナビール♪

トルティーヤ(生地)がとうもろこしで作られているタコスと、小麦粉のブリトーがありますが、

 

今回は、タコス(税込380円)と、エンチラーダ(税込580円)をオーダーしました。

 

エンチラーダは、トウモロコシのトルティーヤを巻いて具材を詰め、トマトと唐辛子のソースをかけた料理です。

具材は、肉、チーズ、豆、ジャガイモ、野菜などが入っています。

 

美味しくて、また来たいお店です。

 

 

【店舗情報】
「Chango」(チャンゴ)
所在地 佐世保市常盤町6-1
電話番号0956-23-2715
営業時間11:30~21:30(OS)ランチメニューは設定なし
月曜日及び第1日曜日定休

 

 

【追 記】

新型コロナウイルス感染拡大を受け、

メキシコビールの人気銘柄「コロナビール」が生産中止になったと聞いてビックリ!

 

コロナビールは「コロナウイルス(ビールス)」と発音が似通っていることから、風評被害が出ていたそうです。

 

そこで、チミチャンガとケサディアチキンをテイクアウトして、

佐世保公園へ「ひとりランチ花見」へ出かけました。

 

 

チミチャンガは、小麦粉のトルティーヤを使い様々な具材を包むブリトーをあげたものです。

ケサディアチキンは、トルティーヤにチーズとチキンをはさんで焼いたものです。

チミチャンガとケサディアチキンは写真移りがあまりよくないので、タコスかブリトーにすれば良かったと反省です。

 

桜を愛でながら、メキシコ料理で免疫力をアップ‼。

一日も早いコロナビールの生産再開を祈るばかりです。