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ハウステンボス、九十九島水族館、九十九島動植物園が、営業再開

佐世保の観光
2020.5.17(日)

今日の佐世保は、昨日までの雨もあがって、いいお天気です。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業していた

ハウステンボス、九十九島水族館”海きらら”、九十九島動植物園”森きらら”が、

長崎在住の方限定で、昨日5月16日から営業を再開しました。

 

朝一番、オープンをゲートで待って、九十九島動植物園”森きらら”へ。

ゲートで会員カード「九十九島CLUBカード」を見せると、

有効期限が2か月延長されるとのことです。

 

マスクの着用は求められましたが、その他に住所の確認や体温測定などは無し。

マスクを持ってなければ、1枚40円で販売してくれます。

 

森きららのバラ園は見頃を迎えています。

 

そして、バラの香りに癒さることを期待してましたが、

雨上がりであり、香りはマスク越しではちょっと。

 

大好きなバラの一つ、「高尾」♪

咲き始めは濃い黄色で、咲き進むと花びらの縁から緋赤色に変化します。

作出国は、日本です。

 

 

 

九十九島動植物園のオリジナルバラ「九十九島サンセット」♪

咲き進むごとに橙色から黄色へ花色が変化する品種で、

九十九島の夕焼けをイメージしています。

 

 

 

そして、九十九島水族館”海きらら”へ。

ここも入場時には、マスク着用要請だけ。

 

イルカのプログラムなどのイベントは中止され、小さい子ども用施設「アマモ場」は閉鎖されていますが、

水族館は、密空間なのに、ゆるゆるです。

入場ゲートで、なぜか大和製菓のポテトフライを配布?!

 

でも、久しぶりの九十九島湾大水槽はやっぱり癒されます。

 

 

 

一方、ハウステンボスは、入場管理と衛生管理が徹底しています。

 

入場ゲートで赤外線サーモグラフィー、申告書、身分証明など厳格にチェックし、

マスク必着諸々注意&各エリアで消毒徹底。

共用部分への接触が気になる方用にポケットティッシュを配布され、当然屋内施設の入場制限も。

 

ハウステンボスのバラも、見頃を迎えています。

 

 

 

 

本日は、施設をバタバタと周遊したので、次回はゆっくり回りたいと思います。