ここ最近、キャンプが流行りに流行っていますね!!
もちろん、例外なく私も波にのってキャンプ沼にどっぷりハマってしまった人間です\(^o^)/
ハマったものの、キャンプ初心者…色んな道具があり、どれが自分たちのスタイルに合うのかすごく悩みますね。高いし..(^^;
今回は、西海市のさいかい元気村で色々な焚火台を試してみよう☆というイベントに参加してきましたー!!
先生はタキビストのBo-taさん。
試焚台はFireside Outdoor、CAPTAIN STAG、tent-Mark DESIGNS、UNIFLAME、Onway、Tokyo Camp、DETOUR LIFE、Re-moの8種類。
大きいのやら、丸いのやら、広げるだけの簡単なものやら、小さいソロ向けのものやら・・、1台ずつ組み立てていってそれぞれの特徴を教えてくれました。
気になった台に自分たちで火を起こしていきます。
普段はバーナーで一瞬にして着火しちゃう邪道スタイル(-_-;)
今回は、ちゃんとした火起こしをマスターする!という個人目標もあったので、準備してもらっていた初心者セットを活用していきます。(100均で揃えれるそうです!最近の100均は凄い)
小さい火種を麻でくるんで、フーフーって息を吹きかけると一気に燃え広がってビックリです!この時に革手袋が必要なんですね~!素手でやっちゃうと火傷します!!
松ぼっくりやフェザースティックまでは火が付くんですが、薪まではなかなか移らず…難しい~!まだまだ修行が必要です。
1番気になってたDETOUR LIFEのハンギング式焚火台(スタンドにもなります)
ハンギングの焚火台って珍しくないですか?
見た目はとても好みだったんですが、薪が途中で折れちゃって何度も下に落ちちゃってしまいます。
薪を短く切ったり、薪の角度を変えたりちゃんとこまめに手をかけてあげるといいのですが、とっても大雑把な性格の私には使いこなせないかも。
このUNIFLAMEも良さげ◎
薪を組まずにそのまま置いていく感じが好き。面倒くさくない!!
大きくも小さくもない程よいサイズ感が使い勝手よさそう~。2台目買うならこのサイズがいいかもー。
全ての焚火台を見ていて、1番私の性格に合いそうなのはCAPTAIN STAGの丸い焚火台でした。
家族や友達と使うことが多いのでそれなりの大きさ、片付けやすさや手入れのしやすさも◎です!
目的や自分との相性を確認できて、いい体験になりました。ありがとうございました!!
子供たちもマシュマロを焼きまくっていました☆
次の日、子供たちの焚火熱が冷めず、火を起こしたい!という事だったので、庭で練習~!
今回お邪魔した、さいかい元気村は新しいキャンプ場で車も横づけできて、区画も決まっていないので設営を考えるのが絶対楽しい!
ツリーハウスもあって子供たちは大興奮でした!虫取り網とカゴを持ってちょうちょやトンボを追いかけてる姿もこういう自然があってこそですね。