2021.7.22(木)
来夏の商材の取材のため、針尾島のスイカ生産者「中村大地」さんの畑へ。
新作スイカ「黒皮小玉西瓜 ひとりじめbonbon」 ●~* ●~*
撮影本番には、皮だけになってしまった
包丁を入れた時から、美味しさを感じます。
中を開くと、鮮やかな赤色と甘い香り
緻密な肉質が生み出すシャリシャリ感
そして、甘さが魅力です!
「ひとりじめbonbon」の名前の由来 を尋ねると、
あまりにも美味しくて誰にもあげたくないという意味で、「ひとりじめ」。
「bonbon」は、スイカを叩いた時の音♪♪
まだ熟れていないと音は甲高く、ボタボタという鈍い音は熟れ過ぎです。
ボンボンという響く音がすれば、中身まで赤く熟れてシャキっとした美味しいスイカです。
つまり「ひとりじめbonbon」とは、
良く熟れてシャキシャキとした食感を持つ、誰にもあげず独り占めしたくなるほど美味しいスイカなのです!!
スイカは、夏の果物なので寒さが苦手!
冷蔵庫に丸ごと入るのも、小玉スイカの嬉しいところです。
スイカは、夏の果物ですので寒さをきらい、冷やし過ぎるとだんだん甘みが弱まり、美味しさが半減します。
保存する場合は、丸のままのスイカは風通しの良い涼しい日陰(冷暗所)で常温保存して下さい。
スイカを食べるときの最適温度は10℃~15℃。食べる2時間くらい前に、冷蔵庫で冷やすことをお奨めします。
今年の夏は「道の駅させぼっくす」で個数限定の販売になりますが、
生産者 中村大地・かおり さんの西瓜を、来夏は全国へお届けしたいな!!