子供たちの長い夏休みからようやく解放されました\(^o^)/
(朝早くから、あれがない!!これがない!!とドタバタでしたが..汗)
本日、9月1日は防災の日ですね!
ここ近年、【防災対策、備蓄】などというフレーズが身近になってきたと思います。
この日に防災対策をする方も多いようですが、実際何をどう準備すればいいか分かりませんよね(-_-;)
防災に関しての本もたくさん出ていて、参考になることが多く載っています。
3つのポイントを押さえて対策をとっていけば準備ができると思います!
①室内の家具を考える
②住んでいる地域の特徴を把握する
③家族構成
今回は私の家でしている防災対策をポイントと一緒に紹介します。
ポイント①【室内の家具を考える】
地震が起これば、背の高い家具は倒れます。扉や引き出しは開いて中が出てきます。
動かないように固定しておくことが大切ですね。
1番いい方法は物を置かないこと!
各部屋を見回して、今この家具が倒れてきたらと想像します。コワいな(>_<)と感じたらそこに置いているものを全て出して、いらないものを手放すようにすれば家具も少なくなって地震で家具が転倒、出てくるリスクも低くなりますね。
また私の家では、家具は背の低いものにしています。
背が高いのは冷蔵庫くらい!
寝室もお布団しかないので、万が一寝てるときに地震がきても下敷きになる事がないです。
ポイント②【住んでいる地域の特徴を把握する】
みなさんは住んでいる地区のハザードマップを見たことがありますか?
国土交通省ハザードマップは洪水、土砂、津波などの情報を地図に重ねて表示してくれて分かりやすいですよ!
住んでいる市のHPでもそれぞれの地区でハザードマップを作成しています。
この間の記録的大雨で自宅周りの側溝が詰まって冠水するかな?庭の水はけ具合も気になって窓越しに観察しました。
結果は冠水もせず、小康状態の時に水がはけていました!夏前に町民大清掃で側溝をキレイにしたおかげですね(^^)
またこの大雨の中、祖母の家に行ったのですが、道中冠水している場所や山から小石や濁った色の水が流れていました。ここは注意しておいて、次回は別ルートで行こうと思います。
ポイント③【家族構成】
私の家では長女が生まれた9年ほど前から災害に備えて準備しています。
3人家族の時は避難所に逃げる前提で大きなリュックを1つ準備していましたが、子供が増えて5人家族になった現在は備蓄をボックスや引き出しの中に入れています。
5人家族×3日分の食料だけでもすごい量です!!
家族構成やその人の性格によって備蓄する量が変わってきますよね。
備蓄を始めたころは防災の本を見ながら、どれがうちに合うかな~?なんて悩んでいましたが、これが正解!!なんてなくて、ポイント②【住んでいる地域の特徴】とポイント③【家族構成】を考えて備蓄を準備していけばいいのだと思います。
うちの場合は、避難所に行くのではなく、自宅避難前提で準備をしています。
なぜかというと、近くに山や川がなく、津波のリスクも低いからです。
台風で年に1回は停電しますが、ポータブル電源の備えもしているので、子供たちを慣れない場所へ連れていくよりも自宅にいる方がいいのかな、という結論にいたりました。(いざ、逃げる時に持ち出しリュックも念のため準備しています~)
リスト化すると、人数分×3日がすごい量!
その中でも子供によって好き嫌いがあるのが悩みどころです( ;∀;)
新たに加えてみた服の備蓄。
UNIQLOがアンケート調査した結果14.7%に方しか備蓄してないとか!
確かにわが家もしてなかったです(^^;
備えあれば患いなし!です。
賞味期限や見直しのため、次回は3月11日に見直します。