春には、１５万本の菜の花が咲き乱れる、九十九島八景の一つの「展海峰」♪
2020年（令和2年）の展海峰の菜の花の開花状況をお知らせしています。
「例年4月初旬に見頃を迎えますが、今年は、暖冬のためか、例年より開花が早いようです。」と、書いておりました。
3月19日の開花状況を見ると、温かな日が続いていますが、
トップ画像のように花園全体が黄色に染まるのは、もう少し先になりそうです。
調べてみると、菜の花は長日植物で、
夜が短くなると花をつける植物の代表例だそうです。
日照時間の長さではなくて夜の時間の長さです。
植物は光が当たらない時間の長さの変化を感じ取ることで、花芽を形成するそうです。
そんな菜の花の花言葉は、「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「活発」
「元気いっぱい」「豊かさ」など、明るく前向きになれる言葉ばかりです。
新型コロナウィルスの影響で、家に籠りがちですが、
ちょっと早起きして、菜の花と九十九島を眺めると、
免疫力が向上するかもです？！
2020年4月4日現在 満開
花園は黄色に染まってきました。
子どもの背丈を超えて、菜の花の迷路になっています。
☆2020年3月29日現在 見頃
3月26日、27日の春の嵐に耐え、見頃を迎えています。
満開の山桜と菜の花とのコラボもステキです。
早朝にもかかわず、佐世保の街なか松浦町から、
走って来られた強者がいらっしゃいました。
☆2020年3月21日現在 七分咲き
もこもこ感が出てきています。
子どもの背丈（110㎝）超えて、黄色の迷路を楽しんでます♪
☆2020年3月19日現在 五部咲き
まだ緑が多い印象です。
園地全体が黄色に染まるのは、3月下旬以降になりそうです。
入口付近の園地西側は、まだ茎丈が低く、3分咲き程度です。
園地東側の菜の花は背も伸びて、見頃を迎えています。
☆2020年3月7日現在 二分咲き
画像は、園地東側の菜の花。撮影にも十分な開花です。
☆2020年2月22日が咲き始め。
子どもの服装も、随分違いますね！
展望台周辺の樹木が伐採されていて、
九十九島と佐世保市街地がスッキリと見渡せるようになっていました。
やっぱり九十九島は、美しい！！
