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新型コロナウィルス対応の九十九島水族館”海きらら”

佐世保の観光
2020.5.15(金)

また、休業期間が延びてしまった!

それも、5月31日まで。

 

 

ハウステンボスは、2020年5月16日(土)~5月31日(日)、長崎県在住のお客様限定で一部営業を再開されることなので、

早く、営業を再開してほしいと願います。

 

 

と、書いていたら、急転直下、本日5月15日に営業再開が発表されました。

昨日5月14日にお電話したら、まだ営業再開については決まっていないとのことでしたが。

 

 

運営会社がFacebookに発表されたコメントは、

 

「九十九島パールシーリゾート(九十九島遊覧船、九十九島水族館海きらら)及び九十九島動植物園森きららでは、

新型コロナウイルス感染拡大防止のため5月31日まで臨時休業としておりましたが、行政当局の方針を受け5月16日から営業を再開いたします。

なお、営業再開にあたっては、5月16日から31日までは施設利用者を長崎県内在住の方に制限するほか、

展示や体験プログラムの内容を一部変更するなどの3密回避対策を講じ、同ウイルスの感染拡大防止に努める所存でございます。」

 

やっぱり運営会社としては、オープンしたくなかったのかなあ?!

 

 

でも、客として、観光事業者としては、営業再開が嬉しいです。

 

 

 

以下は、2020年3月7日に書いたイベント等中止のブログ記事です。

 

魚たちの生態の解説などお客様に密着したサービスの評価が高い、九十九島水族館”海きらら”

 

「これなあに?病」を発症している子供にとっては、最高の施設だったのですが、

新型コロナウィルスのために、水族館の多くのイベントが中止されています。

 

そんな海きららの様子を見に行ってきました。

 

 

お目当ての「こどもひろばあまもば」も閉鎖されています。

 

 

イルカのプログラムは、実施されています。

お客様は、適疎という感じで、感染が気にならない距離感でした。

 

2018年9月に人工授精で誕生した「アイル」♪

母親の「ニーハ」と、11月に雌イルカを死産した「ナミ」の母乳ですくすくと成長し、

ジャンプができるようになっていました♪♪

 

 

 

 

お得意のジャンピングキャッチボールも、健在です。

 

 

 

現在は、2015年に死亡したハナゴンドウ「リリー」の得意種目であったオーバーヘッドキックを練習中のことです。

 

適疎の水族館もいいけど、多くのお客様の前で、新技オーバーヘッドキックが披露できる日が早く来ることを望みます。