また、休業期間が延びてしまった!
それも、5月31日まで。
ハウステンボスは、2020年5月16日(土)~5月31日(日)、長崎県在住のお客様限定で一部営業を再開されることなので、
早く、営業を再開してほしいと願います。
運営会社がFacebookに発表されたコメントは、
「九十九島パールシーリゾート(九十九島遊覧船、九十九島水族館海きらら)及び九十九島動植物園森きららでは、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため5月31日まで臨時休業としておりましたが、行政当局の方針を受け5月16日から営業を再開いたします。
なお、営業再開にあたっては、5月16日から31日までは施設利用者を長崎県内在住の方に制限するほか、
展示や体験プログラムの内容を一部変更するなどの3密回避対策を講じ、同ウイルスの感染拡大防止に努める所存でございます。」
やっぱり運営会社としては、オープンしたくなかったのかなあ?!
でも、客として、観光事業者としては、営業再開が嬉しいです。
以下は、2020年3月7日に書いたイベント等中止のブログ記事です。
魚たちの生態の解説などお客様に密着したサービスの評価が高い、九十九島水族館”海きらら”
「これなあに?病」を発症している子供にとっては、最高の施設だったのですが、
新型コロナウィルスのために、水族館の多くのイベントが中止されています。
そんな海きららの様子を見に行ってきました。
お目当ての「こどもひろばあまもば」も閉鎖されています。
イルカのプログラムは、実施されています。
お客様は、適疎という感じで、感染が気にならない距離感でした。
2018年9月に人工授精で誕生した「アイル」♪
母親の「ニーハ」と、11月に雌イルカを死産した「ナミ」の母乳ですくすくと成長し、
ジャンプができるようになっていました♪♪
お得意のジャンピングキャッチボールも、健在です。
現在は、2015年に死亡したハナゴンドウ「リリー」の得意種目であったオーバーヘッドキックを練習中のことです。
適疎の水族館もいいけど、多くのお客様の前で、新技オーバーヘッドキックが披露できる日が早く来ることを望みます。